新築 岐阜県美濃加茂市 下之保木材

代表挨拶

是非一度下之保木材の建てた家を体感していただければと思います。

下之保木材の創業は、岐阜県武儀郡下之保西洞にて林業をはじめた大正5年になります。当時は日本において林業は非常に重要視されていました。

高度経済成長において家は30年に一度建て替えるものという風潮の中、国産材は使わずに、輸入した外材で家を作ることが普通になりました。 時代の変化する中で、下之保木材は新築事業へシフトしながらも国産材での家づくりを大切にし、出来る限り自然素材での家づくりを続けてきました。

そして、ここに来て国としての方針も100年もつ住宅を建てると変わってきました。スクラップ・アンド・ビルドの世の中から、良い家を住み継ぐ世の中に変わってきました。

下之保木材の家づくりは、地域に根ざし、お客様、協力業者と一緒に家づくりをしていくことをモットーにしています。特に木造注文住宅においては高い評価をいただいております。

その理由は、材木の選択、製材、設計、施工にいたるまで一貫して品質管理が行える下之保木材ならではの家づくりにお客様が満足していただいているからに他なりません。

もともと、自然素材の家は耐久性、耐震性に優れています。なにより住んでいただいてからの満足が違います。木材や塗壁は家の中の空気を梅雨時に爽やかな空気、乾燥する季節には適度な湿度にしてくれます。

 しかし、こういった自然素材を使った家は「価格が高い!」という常識が現代は蔓延しています。この常識を何とかしたいと思って下之保木材では「良質でしかも安い家」の実現をしています。それが武儀「下之保の家」です。武儀「下之保の家」は資材の仕入れ方法、流通コストの削減を図り、性能・品質・デザインを損なわない設計技術の経済的合理化、施行技術の簡素化を図ることによって「家をつくるシステム」の合理化をしました。そして、広告などの管理費に過度のコストをかけないことが「良質でしかも安い家」を実現することを可能としました。

ここまで読んでいただいても半信半疑だと思います。ですので、是非一度下之保木材の建てた家を体感していただければと思います。現場見学会などを定期的に開催しております。家づくりをするなら、新築でもリフォームでも下之保木材の家を体感してください。



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